この一冊
本にまつわるエッセイを不定期にお届けいたします
- 私の大切な場所 本屋から宇宙へ
- 杉岡広子
私は学生時代、本屋でアルバイトをしていた。私が住む田舎町では街の中心に本屋が何軒かあり、友人との待ち合わせ、バスを待つ間、時間を持て余した時など、いつも本屋を利用していた。アルバイトが休みの日でも、空いた時間に一人でフラッと行ける場所は私には本屋しかない。それぐらい私にとっては大切な場所だった。就 …続きを読む

私は学生時代、本屋でアルバイトをしていた。私が住む田舎町では街の中心に本屋が何軒かあり、友人との待ち合わせ、バスを待つ間、時間を持て余した時など、いつも本屋を利用していた。アルバイトが休みの日でも、空いた時間に一人でフラッと行ける場所は私には本屋しかない。それぐらい私にとっては大切な場所だった。就 …続きを読む

本は、屋内で読むものでもありません。
碧空の下で、芝生の上で、風を感じながら、
緑の中で、雨やどりをしつつ……。
そんなシーンの中に「本」があってもいいのでは
と思います。
<2024/08/19 更新>


髙田郁文化財団とは
私たちは、本を読む楽しさを伝え
読書を暮らしの中に取り入れ
身近なものにするための
啓発活動を行います