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この一冊
本は、屋内で読むものでもありません。
碧空の下で、芝生の上で、風を感じながら、
緑の中で、雨やどりをしつつ……。
そんなシーンの中に「本」があってもいいのでは
と思います。
<2024/08/19 更新>
●フランソワーズ・サガン 著(河野万里子訳)「悲しみよ こんにちは」 / 新潮文庫 ※香櫨園浜にて撮影 ●J.D.サリンジャー 著(村上春樹訳)「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 / 白水社 ●新藤晴一 著 「時の尾」 / 幻冬舎 ※アトア(神戸の都市型水族館)にて撮影 ●獅子文六 著 「わが食いしん坊」 / 角川春樹事務所 ●中島らも 著 「君はフィクション」 / 集英社 ※現在は、集英社文庫から発売中 ●ヘンリー・D・ソロー 著(今泉吉晴訳)「ウオールデン 森の生活」 / 小学館文庫 ※箕面国定公園にて撮影 ●金井真紀・広岡裕児 「パリのすてきなおじさん」 / 柏書房 ●瀧本哲史 著 「僕は君たちに武器を配りたい」 / 講談社文庫
髙田郁文化財団とは
私たちは、本を読む楽しさを伝え
読書を暮らしの中に取り入れ
身近なものにするための
啓発活動を行います